ワラーナシー体験記 2日目
(ワラーナシー体験記 1日目はこちら)
ガンジス川に登る朝日を見に行きました!
朝5:30 ガンガー川の近くまできました。昨日の夜よりも少なかったのですが、それでも観光客や熱心なヒンズー教徒がいましたね。
とにかく牛が多いイメージ。犬よりも多かった。お店や路地裏で気持ちよく寝ている牛がたくさん。。。なんだかちょっと怖かったですね。
6:15 ガンガー川に上る朝日
ガートの裏路地
マニカルニカー・ガート(火葬場)近くでボートを下りて歩くことに。ガートの裏側の細い路地を通りながら、マニカルニカー・ガートに向かいます。途中は火葬に使う薪が積み上げられていました。
撮影は禁止されていたのですが、7~8つくらいまだ火がついており、簡易な人を乗せる台もありました。厳粛な雰囲気で家族に見守られながら火葬され、最後は母なるガンガー川に流され、なにも残らない。なんとなく寂しい気持ちになりました。
市内観光
ドゥルガー寺院
ドゥルガーはシヴァの妃である女神のことで、熱心なヒンズー教徒が礼拝しており、ヒンズー教徒以外は入れません。赤色が特徴な建物。ほとんど中は見れず、写真も横から撮っただけなのでヒンズー教徒以外はあまり行く意味はないかなと思います。
バナーラス・ヒンドゥー大学
ガンガー川の沐浴場の近くに、インドの民俗文化を研究する目的で作られた大学があり、今ではメディカルや科学などの建物も見ることができました。中は誰でも入ることができ広く、静かでワラナシっぽくなかったです。
大学敷地内にあるヴィシュワナート寺院があり、出入り自由の割と新しい建物でした。中は写真禁止です。
ラームナガル城
旧藩主(マハラジャ)が立てた城。いまは博物館になっておりムガル時代の武器(銃や刀等)や日用品などが展示されています。入場料は150Rs。内部は撮影禁止。
ワラーナシーで日本食カフェ
今回訪れた日本食カフェはこちら!
さて、最後のワラーナシーでの昼食は日本食レストランです。ここでラーメンを堪能できるとのことで早速行ってみました!
こちらで食べたものはどれも本格的でワラーナシーというかインドで味わえるとは思ってもみなかったほどクオリティがとても高く、満足いく料理でした。おすすめします。