世界遺産登録情報 Ref: 239
パッタダカルの建造物群は以下の事由により、1987年に文化遺産として世界遺産に登録されている。
登録理由
(3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
(4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
場所と行き方
パッタダカルが一番近い空港はゴアになります。ゴアから車で5時間半程度かかります。一方で、ここを訪れるならぜひハンピにも行きたいところ。ハンピからパッタダカルは車で2時間程度の場所にあります。バスや電車で行く場合は近くの町、パーダーミまでいくことができ、そこからリクシャで30分ほどの距離です。とにかく行きづらく、ほとんど外国人が訪れない場所です。
パッタダカル遺跡とは?
デカン高原の南に位置する平原にぽつんと世界遺産に登録された寺院がたたずんでいる。登録された寺院は、7~8世紀に建てられた8つのシヴァ伸を祀ったヒンドゥー教寺院と9~10世紀に建てられたジャイナ教寺院になってます。
建物は北方型、南方型と方があり、「シカラ」と呼ばれる本殿の屋根の形に特徴の違いがあります。独自様式はなく、多文化の伝統や技術が用いられているところが面白い。
パッタダカルは「戴冠の都」として王族に愛された土地である。いまでは交通の便が悪くここを訪れる人は少ないが、当時はチャールキヤ朝の首都バーダーミに次ぐ第二の都市として大いに繁栄した町です。
難易度:高
1. 行きやすさ:×
2. 日本人・日本の会社を介した現地ツアーがあるか?:×
3. 環境(ホテルなどの施設が充実しているかどうか):△
とにかく行きにくい。日本から行く場合は 東京→ムンバイ→ゴア→タクシー が最短かと思いますが、それでも25時間近くはかかりますね。それだけの価値があるかどうか。。。。日本人というか外国人もほとんどいませんし、ホテルもこの近くにはありません。
ベストシーズン:10月~2月
屋根がなく、日差しが強い時期3月~5月、雨期の時期6月~9月は避けた方がよいと思います。自分は4月に行きましたがかなり暑く、外にいるのがつらかったですね。
入場料金 500ルピー
パッタダカル遺跡に行ってきました!
入場
- [チケットカウンター]
- [世界遺産共通のチケット]
- [パッタダカル遺跡の説明]
- [入り口付近 遠くの方で多くの遺跡が見えます]
入り口からかなりきれいに手入れされている場所でした。周りからも大切にされている場所なんですね。向こうの方に遺跡が見えます。
北方型の寺院群
カーダーシッデシュワラ寺院
7世紀~8世紀に作られていることもあって、かなり古い感じがします。また北方型は砲弾型のハチの巣のような細かい彫刻が本殿の塔(シカラ)に見ることができます。
- [カーダーシッデシュワラ寺院の看板]
- 「入り口 彫刻がかなり削られていて年代を感じます]
- [本殿にはシヴァリンガが祀っている]
- [この本殿の屋根はシカラと言い、これは北方型様式らしい]
- [北方型の小さな寺院]
- [中央の紋章が他の異なる印象的な感じ]
- [中にはやっぱりシヴァリンガ]
ガラガナータ寺院
- [ガラガナータ寺院の看板]
- [丸い砲弾のようなシカラは北方型の特徴]
- [入り口にも多くの彫刻が彫られている]
- [奥にはやはりシヴァリンガが祀られてました]
- [本殿の中をぐるっと回れるようです]
- [入り口にもあった彫刻、形が面白い]
- [見事な北方型シカラ!]
カーシー・ヴィシュヴェーシュワラ寺院
- [入り口の看板]
- [ナンディー像がある珍しい形 砲弾のような北方型特徴のシカラ]
- [神殿入り口 わりとすっきり目]
- [中にはやっぱりシヴァリンガ]
- [本殿の屋根、シカラの中 象が神殿を支えている感じ]
- [きれいに装飾されたシカラ ハチの巣みたい]
南方型の寺院群
サンガーメーシュワラ寺院
- [サンガーメーシュワラ寺院の看板]
- [シカラが家の屋根みたいになっていて、前殿が神殿のように柱がある]
- [ナンディー像があるのでシヴァ神を祀っているのがわかる、、壊れてるけど]
- [前殿 柱の装飾がちょっと寂しい]
- [本殿にはやっぱりシヴァリンガがある]
- [北方型にくらべて彫刻や形が大きくダイナミックに感じる]
- [ヒンドゥー寺院には象が描かれていることが多い]
マッリカールジュナ寺院
- [マッリカールジュナ寺院の看板]
- [前殿がしっかりした作りになっている建物]
- [前殿が広い!ちょっと神秘的]
- [象がお出迎え 装飾も素晴らしい]
- [しっかりとしていて、細かい彫刻が残っている]
- [奥の本殿にはシヴァリンガがある]
- [戦争をしている彫刻]
- [前殿にある彫刻 象が神殿を守っている]
- [前殿に彫られている彫刻は男女が仲良さそうにしているものが多かった]
- [南方型にみられるシカラ 彫刻も綺麗に残っている]
- [仲良さそうなヒンズー教の神様]
ヴィルーパークシャ寺院(一番の見どころ!)
パッタダカル遺跡でもっとも大きい遺跡。片足を大きく上げて踊っているシヴァ神の彫刻が見れるなど、とても見どころが満載
- [ヴィルーパークシャ寺院の看板]
- [ナンディー像もしっかりとした建物の中に置かれている]
- [ナンディー像]
- [中がよさそうな男女の神様 結構こういう彫刻が多い]
- [前殿の入り口 多と比べて大きいのがわかる]
- [天井の紋章]
- [前殿が長く続いている]
- [柱に彫られている彫刻もぎっしり描かれている]
- [奥においてあるシヴァリンガ]
- [柱がかなりしっかりと作られていることがわかる]
- [片足をあげて踊るシヴァ神]
- [シカラここではもっとも大きい]
南北の様式が混在 パーパナータ寺院
- [パーパナータ寺院の看板]
- [南に150mほど離れたところにあり門があった]
- [わりと離れている建物なんですね]
- [やっと見えてきました]
- [管理人かもなのですが門の前で思いっきり寝てました。。。]
- [いいのかな、、、と思いつつ中へ入ってみる]
- [中にはナンディー像があり、本殿を見つめていた]
- [奥の本殿にはやはりシヴァリンガがあった]
- [仲睦まじい男女の神様]
- [北方型に近いようにみえるが、南方型も融合されているらしいです]
- [立派なシカラ 誰も観光客がおらず寂しそうでした]