語学学校:ULC Urban Learning Canada
語学学校の授業がスタート!
昨日、ここバンクーバーに到着し、ホームステイ先に御厄介になることになった。なんとなく憧れていたホームステイが社会人になって実現できるなんて思ってもみなかったので、これからがとても楽しみです。
でも昨晩はよくねれなかった。 その理由は時差ぼけもあるが・・・・猫だ。
ホームステイ先の猫がなぜかおれのベットに!初めての睡眠がなぜか猫と一緒だったという想像できない体験していた。しかも明け方になって外に出してくれだとか中に入れろだとか結構要求してくる猫なのです。笑
初日から市バスと電車を乗り継いで学校へ向かう
今日ははやめに起きていろいろトライしてみることに。
朝起きて、市バスの乗り方を確認。どうやら2$25¢ちょうど用意していなかればならず、近くのコンビ二に両替しにいく。新聞とチョコバーをかってみたら4$88¢もかかってしまった。新聞が3$もするのか、ぼられた?とか思いながらしっかり確認もせずに購入してしまった。反省。しっかり会話をしなければ来た意味がない。
市バスがきたので乗車。メインストリートをまっすぐに進むバスなので今自分がどこにいるかは比較的わかりやすい。でも次のバス停がどこだかいっさいアナウンスがない!次が目的の駅なのかわからずずっとどきどきしながら乗っていた。観光用の地図をみながら必死に確認。幸いにもいっぱい人がおりる駅だったのでなんとかおりることができた。
バンクーバーはトランスリンクという会社がバスと電車を運用している。そして一枚のチケットで両方乗れる。料金は乗るエリアによって変わってくる。遠くにいくと料金が増えるという仕組みだ。知ってはいたが、日本にこのシステムはないので一応駅員に確認してみた。
(俺)「I want to go Granville stantion,Is this ticket OK?」
(店員)Yes, excellent! you go right hand , Yeah right hand!
こんな感じの会話だったと思う。
無事に目的の駅に到着。そして学校まですぐだった。運良く迷わずこれたので時間が3時間近くも余ってしまった。用心しすぎ笑。
まずはウォーターフロントをめざすことに。バンクーバーのダウンタウンは町並みと人の多さは丸の内あたりに似ているのかもしれない。きれいで割と人が多いと思った。そして区画がきれいに90度で整備されているので、自分がどっちの方向にいってるかは道の名前で確認できる。
ゲイに遭遇
白人の中年男性と若い男性がキスをしていたので間違ない。あとで聞いたのだがこの辺ではゲイパレードなものもあり、男性が裸でパレードするくらいオープンな場所とのこと。まだまだ日本ではありえない光景だったのでとても驚いたけど。。。。こういうことも日本では味わえない異文化体験ですな。
TV撮影に出くわす
ウォータフロントはとても澄み切っていてきれいだった。ある一画に人だかりができていて、TV局らしき人たちが必死にプロ用のカメラで高層ビルの上からおりてくる人を撮影をしていた。おりてくる人はへんなヘルメットとマントをきていてとってもおもろかった。日本でいうところの芸人の罰ゲームといったところか。
観光案内所で週末の旅行先をチェック!
その後観光案内所にいってパンフレットをもらった。日本語のパンフはもうなくなっていたのでおすすめのパンフをもらうことに。とっても混雑していてた。いまはそういう時期なのかもしれない。
授業開始
そして授業へ。
まずは会話のクラス。中級のクラスから参加したが、先生となんとか単語と単語をつなぎ合わせてゲイの話やホームステイ先の話、そして仕事はやめたいのかどうかなど一通り会話はできた。先生も多分簡単なフレーズを使って説明してくれていたんだと思う。とってもわかりやすかったし、面白かった。
自信満々で次の発音クラスへ。
発音の授業
授業は自分がとっても「できない子」になっていた。英語の発音は本当に日本と違い、同じaでもたくさんの発音方法がある。その他の生徒は多分日本人女性が俺のほかに3人と日本人男性が一人いたが、俺としてはドッコイドッコイかと思っていたのだが注意されたのは自分だけだった。
いきなりトラブル! 1日6時間の授業のはずが、3時間しか登録されていない!
終了し、次回の授業はまた1時からということだったが、「あれ?おかしいぞ6時間の授業のはずが・・・」
最終確認書をみたら確かに3時間になっていた。しかし見積もりは6時間になっている。ということで日本の業者に連絡。確認するとのこと。無事に受けれるといいんだけど。。。。
現地の日本人と近くのバーにいくことに!
最初の授業で日本人でしかも同い年の友達ができ、一緒にのみにいくことに。イエールタウンでおしゃれなバーに入った。チップ付きで21$かかったがとっても為になったし、とっても面白かった。彼は6ヶ月カナダに滞在し放浪の旅を続けているらしい。楽しい時間だった。というか日本語だったのでほっとできるひとときだった。とそうこうしているうちに19時に!
18時に食事といわれていたのでちょっと焦って初めての電話をした。
「Hello!! I’m downtown now , sorry I’m late. So I start to come home」
→「OK! no problem・・・・」
よかったおこってないようだ。
帰宅後、初めてホームステイ先で夕食を出したもらったのだが。。。
帰りのバスは泊まる駅をアナウンスしないので一駅乗り越してしまったがなんとか帰宅。ホストマザーは友人宅の家にいるとのこと。作ってくれていた食事を暖めて食べたのだが・・・・すごい美味しくない。ごめんなさい。これから2週間もこの食事だと思うとちょっとぞっとした。好き嫌いはない自分だが、どうしても食べれず、残した食事をどうしようか迷った。残したことがばれたら機嫌損ねてしまうかもと。。。迷った末、ホストマザーがいなくなった好きに、ささっとゴミの下の方にすてちまった。。。。帰ってきたくなくなった。
帰宅したと同時にベットに入って一眠りしたら起きたら12時を回っていた。時差ぼけ真っ最中だ。いつのまにか辺りが真っ暗になってしまい、ホストマザーが帰ってきたのも気づくわけもなくこの時間になってしまっていた。
明日は、また午前中に出てツアーバスにチャレンジだ!市バスに乗れるようになったのでもう恐いもんなしだぜ!
と思っていたらそとからバーガー(猫)の鳴き声が、中に入れろと。。。夜中にこいつの世話は想定外だった。。。。
期間や勉強したい内容、ホームステイがしたいなどいろいろと相談にのってもらえます。
バンクーバーは多くの語学学校があり、先生も日々変わるので経験のある方にお勧めを聞くのがよいと思います。