なぜカナダのバンクーバーなのか?
安全第一
何といってもこれが大事。社会人が休み期間を利用して留学するということは、それが終了したら確実に帰国しなければなりません。窃盗・犯罪などに巻き込まれた場合、最悪帰ってこられず会社や同僚に迷惑をかけることになります。
カナダは安全な国といっても犯罪発生率は日本の5倍程度(2017.1 外務省データ)になります。また地域によっても大きく違いますので夜は家で勉強しましょう!また危険なエリア<ダウンタウン東地区,中華街近辺等>もありますので立ち寄らないというのはもちろんですが、必要のないところには行かないようにしましょう。
毎日英語漬け(1日6時間の授業とホームステイ)
うまく科目を分散すると朝9:00 ~ 夜7:30 まで授業を受けることができます。自分は1日6時間の英語漬けにしました。後に海外赴任&海外生活していて時に思ったのですが、赴任してもここまで集中して英語漬けになることはなかったなと思います。日本語脳から英語脳に代わった感覚を始めて味わいました。
アメリカ系のネイティブ発音
カナダのバンクーバーは英語が母国語になり、発音がイギリスとアメリカの混合と言われてますが、きれいで聞き取りやすいです。あとなんかカッコいい感じがします笑。ここがアジアやオーストラリアと比較してバンク―バーを選んだ大きな要因になりました。海外留学をした人は、その国のなまりをどこか感じさせます。アジアやオーストラリアよりもアメリカに近い発音が良いと思っていたので、カナダ・バンクーバーにしました。
トロントとバンクーバーはどちらが良い?
どちらも英語が母国語の人が多く住んでいる地域で、巨大な都市のため生活には困りません。一方でトロントはラテン系のナマリが強いと聞きましたので、最終的にバンクーバーにしました。バンクーバーはイギリス領だったことと、アメリカに近いということで、発音はきれいで比較的ナマリの強い人はいなかった印象です。
日本のものが手に入る/友達がいたのでいざというときに頼れる
はじめての留学だったのでイザというときに頼れる人がいるのはとても心強いかったです。そんな方がいれば事前に連絡し自分が留学することを伝えておきましょう。そして短期なので日本食は我慢できると思いきや、以外に濃いものが多くすぐに外食も飽きてしまうので日本のものが手に入る環境はありがたいですね。
おすすめ留学エージェント、語学学校選びについて
バンクーバーは語学学校激戦区で変化が激しいです。情報は最新のものを取り寄せましょう!多くの場合、エージェントを通じて語学学校を紹介してもらいました。
おすすめ留学エージェント
カナダ現地留学エージェント【カナダジャーナル】
期間や勉強したい内容、ホームステイがしたいなどいろいろと相談にのってもらえます。
バンクーバーは多くの語学学校があり、先生も日々変わるので経験のある方にお勧めを聞くのがよいと思います。
自分が通った学校
ULC (Urban Learning Canada)
自分が通った学校です。こちらのHPにも記載されてますが、その通りだと思いました。
ULCの特徴
•授業料がお手ごろ。
•スタッフ、先生がとてもアットホーム。
•少人数制で発言をたくさんできる。
プログラム例
Conversation
2 – 4 人の少人数制会話専門プログラム。朝9:00 ~ 夜7:30 までの間に自分の好きなクラスを取る事ができる。
$269 (週5回 4週間) / $179 (週3回 4週間) / $769 (3ヶ月パック)
留学費用(ホームステイ費用も含む):32万円
ざっくりと2週間の語学留学にかかった費用を記載しておきます。
2週間の語学学校全費用:32万円
〇航空チケット(バンクーバーと東京往復):15万円
〇留学エージェントへの支払い:20万円
-語学学校費用:15万
-ホームステイ(食事つき):約5万円
〇週末旅行用: 約5万円
〇その他の生活費:2万円