本日の天候とスケジュール
天候:曇り時々晴れ
7:00 起床:やや曇っていたが少し晴れ間が見える
8:00 出発:途中、小さいお寺があり、これ以降は肉類は厳禁
9:30 Himalaya hotel (2900m) 到着
11:30 DEUPALI(3200m) 到着
14:50 MACHHAPUCHUHRE BASE CAMP(3700m) 到着&宿泊
全体MAPと日程(各日を参照)
Day3 Dovan to MACHHAPUCHUHRE BASE CAMP
ネパールの定番定食 ダルバート・タルカリ
ダル(豆のスープ)、バート(ご飯)、ダルカリ(おかず)、アチャール(漬物)が一つのプレートになっているネパールの定番定食。朝食用にカスタマイズしているが、通常ナンはご飯で、お代わり自由!寒かったのでホットミルクがついていてかなりうれしい!
出発!久々の晴れ間。たくさんのポータとすれ違う
霧が晴れてくると、大きな山に囲まれた谷間を歩いているような気分になる。ところどころ、雨で増水になっている川や湧き水が出ていた。途中、何人ものポータとすれ違う。食べ物や生活物資を持ち運んでいた。快適に泊まれるのはこういう地元の人の努力があってこそなのだ。しかしサンダルでそんな重い荷物をもって危なくないのかな。
小さなお寺、これ以上先は神聖な地域のため肉類は厳禁
小さなこのお寺にはたくさんのお供え物とともにヴィシュヌ神が祭ってあった。これ以上は神聖な地域のため、肉類(殺生)は禁止。持ち込むこともNGとのこと。
Himalaya Hotel (2900m)
徐々に天候が崩れ始めていた。ただ、体調や体力は万全の状態だった。このHimalaya Hotel はロッジが1件しかないが比較的綺麗なところだ。帰りに一泊するが、ここは早めに出発!
途中大雨に見舞われる!大岩で雨宿り
途中で、いきなり雨に降られが、ちょうどよいところに大岩がありそこで雨宿り。今日の雨はすぐに病んだので大事には至らず、若干肌寒い程度
DEUPALI(3200m) 到着 谷間が徐々に開けてくる
DEUPALIに到着。霧の合間に少しだけ雄大な谷間が見えた。晴れていたらすごくきれいなところなんだろうけど。。。。3200mは雲と同じ位の高度のはず、気温もあるけれど夜や明け方なら雲の上なはず。道を急ぐ。
壮大な谷間 M.B.C
到着時には、雲がかかっていたので見えたのは下降の広い谷間。すでにマチャプチャレ(6993m)は見えるはずなのだが、見えない!(笑)。一方でアンナプルナサウス(7,219m)はよく見えた。
まだやや遠いイメージだったが、M.B.Cから綺麗にみえたのでその1枚。あと1、2か月もすれば黒岩盤が見えなくなるほど雪で積もるとのこと。寒ければ寒いほど空気が透き通り、きれいな景色が見えるらしい。
夜ごはんはすでに定番のスチームMoMo!!
ごはんは、多めで食べられず、、、、ポータ君におすそ分けしました。すみません。
緑の谷間と白銀の山々に囲まれたM.B.C
このM.B.Cはずっと狭い谷間を歩いてきて、開けた場所にある場所。そのため、谷間も見えるし、山も見える絶景な場所。冬はここも雪一面になるみたい。ほんの1時間程度であっという間にまた雲がかかってしまった。
そして写真を撮ってなかったのが悔やまれるが、この日の夜、トイレにめを覚ますと、あたり一面の雪山と光る星々がきれいにみることができた。写真に撮っておけばよかった!
そして9時に就寝