留学情報
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カナダ現地留学エージェント【カナダジャーナル】
期間や勉強したい内容、ホームステイがしたいなどいろいろと相談にのってもらえます。
バンクーバーは多くの語学学校があり、先生も日々変わるので経験のある方にお勧めを聞くのがよいと思います。自分が通った語学学校:
ULC (Urban Learning Canada)
•授業料がお手ごろ。
•スタッフ、先生がとてもアットホーム。
•人数制で発言をたくさんできる。
今日はとても晴れていて良い日だった。
授業の様子
1限目 リスニング
先生はコスプレをしている先生だった。2週間がんばったがリスニングはまだまだということを実感。この授業で仲良くなったコーリアンが別れを惜しんでくれた。
2限目 プロナウンス
先生は給食のおばちゃんカナダバージョンという雰囲気だが、ネイティブなんで発音がうまい。先生曰く、奥が深いとのことだがネイティブであることで職に就くのはおそらく大変なのではなかそうか。ここに住んでるネイティブなんていくらでもいると思うので。。。。
ランチ
ランチは適当にスナック菓子ですませてしまった。リスニングの先生からもらったお友達カードを一生懸命書いていた。そしてたくさんの先生と写真をとった。俺は多分ここにいる全員の先生に教えてもらったと思う。みんな快く写真をとらせてくれた。
3限目 カンバセーション
先生はいつかのチャイニーズネイティブカナディアンだ。22歳らしいが全然18歳といっても通じると思う。最初は日本人の生徒かと思っていた。 バンクーバーには本当にいろんな人種の方がいると思う。チャイニーズ系だけでなく、もちろんネイティブカナディアンもいるし、南米っぽい人もいるように思います。
4限目 カンバセーション
ラストのクラスは初めての先生だったが、2週間しかおらずこれが最後の授業だといったらとても驚いていた。この先生もわかりやすく、よい先生だった。
放課後:コリアンパーティがグローバルパーティに!
授業終了後にコリアンと待ち合わせ。ふたを開けてみたらコリアン一人とカナディアン2人の4人ということだったが自分にとっては十分な歓迎ぶりだ。カナディアンが一人もう1クラスあったので3人でカフェにて時間をつぶすことに。以前に旅した九州 by バイクの旅を一通り見せてみた。阿蘇の大観峰なんかすごく興味があるみたいだった。
そしてイエールタウンの近くの「speakeasy」というお店へ。中に入るためにはIDが必要とのことでパスポートを見せて入った。なかにはウェイトレスがいるがワンピースのセクシードレスをきていて注文を聞きにくるときには胸の谷間がくっきり見える。ちらほらみてたらコリアンに「you are the most HENTAI !」と言われた。英語の会話ということもありノリで「Yes , I am the most HENTAI」と言ってみたら「引かれた50%」、「うけた50%」のリアクションだった。「It is a good meaning in Japan 」ととりつくろったがあとの祭りだったみたいだ。
そしてコリアンから「ドリームキャッチャー」のお土産をもらった。この前ちょっと立ち話をしていたときに俺が「トリームキャッチャ-」を知らないっていったのを憶えていてくれたのだ。あとドーナッツももらった。コスプレ好きの英会話の先生からは、コスプレしている写真をくれた。彼女は全身にタトゥーを掘っているのに、男性の好みは性格が一番でタバコは駄目、浮気は絶対に許せないという理解できない子だ。
途中から日本人の男の子が参加。なかなか若くて賢い。ネイティブカナディアンはキュート!といっていた。そして食事はどっちかというとメキシカンに近くタコスやポテトなどが主流だったがとってもおいしかった。
それからみんなでスカイトレインに乗車し帰ることに。みんな別れを惜しんでくれて、また必ずおいでとのことだった。 ちょっとうるっときました。
帰宅後
バンクーバーで書く日記は今日で最後だ。もしかしたらもう来ることはないのかもしれない。そう考えると感慨深いものがある。たった2週間という短い期間だったが、さまざまな人種とふれあってみて表現の仕方は違うが根本は一緒。そんなに大きな違いはないのだということを本当に感じた。そしてまた英語という表現方法をもっと学んでふれあった行きたいと思うのだった。
さて最後にネコを外にだしてきますか。なんだかいつのまにか俺の仕事になってます。
帰国日(翌日) お別れウルルン滞在記?
帰国のため朝8時に起床。荷物の最終チェックの後、ホストマザーに挨拶。彼氏のブライトもいたがなんだか機嫌が悪そうだった。ホストマザーが「またいつでもきていいのよ」なんてやさしい言葉をかけてくれた。送ってくれるの?ときいたら全力で「No!!!」といわれたが。
そしてホストマザーに空港までのバスの乗り方を聞いて出発。ホストマザーは玄関で見送り。チャンチャンっと。
そしてバスを2回乗り継いで空港へ。そしてホストマザーから教えてもらったバスが全然間違ってたなんてトラブルはもうオレには通じない。しっかり確認して最短の時間で空港に着。最後の最後までやってくれるよね笑。
PS:おばあちゃんにお別れをした時に、一応息子にもお別れをしたところ、マリオカートをしながら振り向きもせずに片手で軽く手を振っていた。彼にとってはウルルン滞在記ではなく、サッパリ滞在記だったようだ。奴との国際交流は失敗に終わったっぽい。
2週間の短期語学留学、無事終了!おつかれ自分!