世界遺産登録情報 Ref: 233
1993年に以下の理由により文化遺産としてユネスコの世界遺産に登録されました。
登録理由
(4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
場所と行き方
ニューデリーの南郊外約15kmにある。メトロのイエローラインQutabMinar駅から2km。
クトゥブ・ミーナール(世界遺産)とその他の見どころとは?
クトゥブ・ミーナール
クトゥブはこの建造物が立った時代(1200年の奴隷王朝)の建国者であるクトゥブッディーン・アイバクから来ている。またミーナールとはモスクの尖塔(ミナレット)のことです。なぜここミーナールが有名かというとインド最初のイスラーム王朝として建国したアイバクが初めてヒンドゥー教徒に勝利し、その記念碑としたからです。塔の高さは72.5mほどになり、近くで見ると圧巻ですね。本来は頂上にドームがあったようですが地震で落下してしまい今はないとのことでした。
クワットゥル・イスラーム・マスジット
1188年に当時の建国君主であるアイバクにより、破壊されたヒンドゥー教やジャイナ教寺院の石材を作って建てられたイスラームモスク。インド最古と言われている。回廊の彫刻はヒンドゥー教寺院の石材に刻まれていたものだという。
Iron Pillar (鉄柱)
正直、なぜこれに人が集まっていたのかわからなかったのだが、調べてみると3~4世紀のグプタ朝時代に作られ、鉄の純度は100%近いらしい。錆びてないと言っていたが錆びてるようにしか見えない。
アライ・ミナール
これがもう一つのハイライト、アラーイの塔だ。1312年のハルジー朝時代の君主であるアラウッディーンがクトゥブ・ミーナールを越える塔(2倍)建てようとしたが途中で暗殺されてしまい、土台だけが残っている。周囲だけで25mほどもあり、かなりでかい!
ベストシーズン 11月~2月
9月に訪れましたがとにかく暑い!日差しを遮るものがないのでとてもつらかったです。猛暑となる3月~5月、9月~10月はなるべく避けましょう!
入場料金 500ルピー
日本語のオーディオガイドは100ルピー
写真ギャラリー
- [アラウッディーン・マドラサ入り口]
- [アラウッディーン・マドラサ イスラームの神学校]
- [アラーイ―・ダルワザの内部2]
- [アラーイ―・ダルワザの内部1]
- [アラーイ―・ダルワザの記念碑]
- [アラーイー・ダルワザ 1310年に建てられた南門]
- [アラーイ―の塔 記念碑]
- [アラーイーの塔2]
- [アラーイーの塔]
- [石棺の横 イスラーム系の紋章]
- [棺の周りにはびっしりとイスラーム系の紋章が刻まれている]
- [アイバクの後継者イールトゥミッシュの墓入り口]
- [3-4世紀に建てられた鉄柱・純度100%ちかいとのこと]
- [ヒンドゥー教の模様]
- [ヒンドゥー教寺院の石材を利用したのでヒンドゥー教の模様が刻まれている]
- [クワットゥル・イスラーム・マスジットの入り口 ]
- [クトゥブ・ミーナールの代一層に記載されたイスラームの模様・コーランの章句を図案化したもの]
- [クトゥブ・ミーナール The世界遺産]
- [正面が破壊されたクワットゥル・イスラーム・マスジット]
- [500ルピーはちょっと高いね]
- [少し歩くとすぐにクトゥブ・ミーナールが見えてくる]
- [クトゥブ・ミーナールの正面入り口]