[TOEIC550点 １人で行く短期・社会人の海外語学留学]カナダ・バンクーバーでの短期留学体験記編（4日目）

留学情報

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バンクーバーは多くの語学学校があり、先生も日々変わるので経験のある方にお勧めを聞くのがよいと思います。

自分が通った語学学校：

ULC (Urban Learning Canada)
•授業料がお手ごろ。
•スタッフ、先生がとてもアットホーム。
•人数制で発言をたくさんできる。

登校前

４日目にしてやっとなんとか時差ぼけがとれてきた。昨日までは学校から帰ったら８時にはもう寝ていたのに、今日はちょっと体に余裕がある。

さて今日は学校に遅刻してしまった。それは寝坊・・・じゃなくてSky train がpower problemで止まってしまっていたからだ。しかし面白かったのは、山の手線の内回りが突然外回りになったり、こっちの電車がでるとおもったらあっちの電車がでたりでみんな行ったり来たり。完全に３０分遅刻した。

 

今日の授業

 

１限目　リスニング

一番教え方がうまい先生だったし昨日とちがって結構聞き取れた。しかしリスニングの内容はさんざんだった。通常のコミュニケーションとリスニングとではこんなに違うのか！！！
またまた日本語と英語の厚い壁を感じつつ授業終了。そろそろ見慣れた顔と見慣れない顔が見分けられるようになってきているし、ちょっと英語で会話をするようになってきた。
ヘイ！またあったね！みたいな。

 

２限目　カンバセーション

またまた同じ先生だが、生徒は自分含めて３人。すべて日本人だった。一人は群馬、一人は名古屋。二人ともワーホリで１年間はこっちにいると決めてきていうようだ。授業はアイスホッケーや日本のwinter sports の話などだいたい聞き取れた！！
今日は結構絶好調かもしれない。群馬の子はとても文章がうまかったが単語力がなく、ところどころ詰まってしまっていた。単語力ってやっぱ重要だと痛感。

 

3限目　プロナウンス

やっぱり一番苦手だ。今日はしかもおれよりへたくそなやつがいなかった。今度は全員日本人ではない！韓国人、台湾人、中国人。見分けは当然つかない。一人、男性がいるのだが授業中にあくびをしたりしゃべった後にずっと口を開けっ放しにしてたり、ちょっとムカつくやつがいた。だがそいつのニックネームがジャスミンだったので笑いがとまらず。。。。

 

４限目　カンバセーション

最後の従業は３人。俺と台湾人と韓国人。この台湾人はとってもおもろかった。というのは会話のなかで「So many many people」とか「very very sweet」とか強調する語句をかならず重ねるのだ！！！いや～このおもしろさが伝わらないのが悔しいが笑いがとまらない。
あと自分は３人兄弟の真ん中で一番相手にされなかったから母親が料理しているのをずってみて自分で料理をつくって家族に振る舞っていた。とか。台湾人なのにお好み焼きがつくれるらしい。

 

課外活動

 

授業が終わってここの先生とは一通りしゃべったし、生徒とも飲みにいったりなどアクティビティも積極的にこなすようになった。外国人としゃべりながら貴重な体験だと思っているが、一方で全然たいした違いがないのかもしれないということも実感。韓国人や台湾人は慣習も日本ととても似ている。

 

大切な買い出し

授業が終わってまたRobson St へ。リーバイスに直行しパーカーとジャケットを購入。消費税もいれて２万円くらい。結構安いよね。試着していたときに癖で「sorry」と「thank you 」を連発！店員からそんなにかしこまらなくてもいいですよとかるく笑われた。しかーーーし。今日おもった。実践で英語を鍛えるのは多分ショッピングが一番いいのでは!?と。カフェの店員などはとっても素っ気ないが洋服店は向こうからしゃべりかけてくれるし、なによりも一生懸命こっちのいうことを理解してくれようとしいる！そして結構強気にでれる！「What ? I cannot understand .」を連発し日頃のうっぷんを晴らしてしまった。

 

帰宅後、ホストマザーが知らない男人を・・！

さて７時まわったころに帰宅。ホストマザーが食事を作っているはず・・・・・だったが。

 

帰ったら猫がいるだけで家にはだれもいなかった。おいおい一言くらいあるだろう普通とおもいながら、これがカナダの普通なのかもしれないと思い、昨日の残りのスパゲッテぃを食す。まー普通だ。

そして９時ごろにホストマザーが帰宅。しかもTom も一緒だった。Tomってだれ？って思うよね。おれも同じ思いでした。いろいろ英語で話しているとTomはバンクーバーのダウンタウンでコンドーミニアムを運営しているとのこと。
最初、ホストマザーがTomはダウンタウンでコンドを売っていると説明。コンドってもしかしてあのこと？世界共通なのかともおもったが、コンドはコンドーミニアムということが判明。ちょっとほっとした。
そして特に説明はなかったが話や仕草でTomはホストマザーの彼氏ということがすぐに判明。しかも二人ともベロンベロンによっぱらっている。
そして３人で日本のことなどを話をした。
ホストマザー　is sitting on the Tom 状態で。しかも陰でKissし始める始末。なんか音がすげーリアルできもい。よく洋画でこれからはじめるぞ！ってキスの音が陰から聞こえた。しかも日本語に訳すと「だめよTom, k-styleがみてるわ」といっているのがモロに聞こえた。あーこりゃ今日はやっちまうんだろうな。だってTomがホストマザーのケツをずっとさわってるんだもん。
あーーきもいきもい。
いまやっと二階にあがってくれた。ふーーー。さて復習しますかね。今日うるさいのかな～。